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個人事業主・中小企業のホームページに必要な情報とは?最初にそろえたい4つの基本

ホームページを作ろうとすると、

「会社概要は必要?」
「料金は載せた方がいい?」
「実績やブログも最初から必要?」

と、何を用意すればよいのか迷うことがあります。

特に個人事業主や中小企業の場合、最初から何十ページもある大きなホームページを作る必要はありません。

大切なのはページ数ではなく、訪れた人が、

「誰が」
「何を提供していて」
「どんな事業者で」
「どう相談できるのか」

を迷わず確認できることです。

中小企業基盤整備機構が運営するJ-Net21でも、企業ホームページの情報として「基本情報」と「事業概要、取扱商品・サービス」を必須と整理し、そのうえでホームページの役割に合わせて掲載内容を選ぶことが必要としています。

この記事では、これからホームページを作る、または作り直したい個人事業主・中小企業に向けて、まず整理しておきたい情報を4つに分けて紹介します。

目次

まず用意したい4つの基本情報

Barnetでは、小さな会社のホームページを考えるとき、まず次の4つが確認できる状態を基本にしています。

個人事業主や中小企業のホームページで最初に整理したい4つの基本情報

トップ|何の会社・事業なのか

トップは、ホームページを訪れた人が事業を理解する入口です。

会社名や屋号だけではなく、誰に、どのような商品やサービスを提供しているのかが分かるようにします。

すべてをトップだけで説明する必要はありません。詳しい情報へ進むための入口が整理されていることが大切です。

サービス・事業内容|何を頼めるのか

次に、具体的に何を提供しているのかを伝えます。

サービス内容や対象となる人、対応できることなどを整理しましょう。

複数のサービスがある場合は、一覧からそれぞれの詳しい説明へ進めるようにすると、情報を整理しやすくなります。

会社・事業者情報|誰が運営しているのか

初めて取引を検討する人にとって、「誰が運営しているのか」も確認したい情報です。

法人なら会社情報、個人事業主なら屋号や事業者情報など、相手が事業者について確認できる情報を自社の状況に合わせて掲載します。

お問い合わせ|どう相談できるのか

サービスに興味を持っても、相談方法が分からなければ次の行動にはつながりません。

お問い合わせフォーム、メール、電話、LINEなど、事業に合った窓口を用意し、どこから相談すればよいのかを分かりやすくしておきます。

この4つは「4ページ作らなければならない」という意味ではありません。

1ページ型のホームページなら、4つの情報を同じページ内にまとめることもできます。

大切なのはページ数ではなく、必要な情報へ迷わずたどり着けることです。

実績・料金・FAQは、検討するときの判断材料になる

基本情報を整えたあと、必要に応じて追加したいのが、依頼を検討するための情報です。

あると検討しやすくなる情報

・実績
・事例
・料金の目安
・よくある質問
・お知らせ
・役立つ記事・コラム

初めて依頼する人にとって、「これまでどんな仕事をしているのか」「どのくらいの費用を考えればよいのか」は判断材料になります。

ただ、開業したばかりで実績が少ない場合などに、無理にすべてそろえる必要はありません。

まず基本となる情報を整え、その後に実績や発信を積み重ねていく。

それでも十分、ホームページを育てていくことができます。

サイトの内容によって必要になる情報もある

ここまでの4つとは別に、ホームページの機能や事業内容によって確認が必要な情報もあります。

たとえば、お問い合わせフォームなどの入力画面から本人の個人情報を直接取得する場合、個人情報保護法では原則として利用目的の明示が必要です。ただし、取得状況から利用目的が明らかな場合などには例外もあります。

また、ホームページ上で商品やサービスの通信販売を行う場合には、特定商取引法に基づき、販売価格や事業者情報など所定の事項を表示する必要があります。

すべての個人事業主・中小企業に、まったく同じページが必要なわけではありません。

問い合わせフォーム、オンライン販売、事業内容や業種など、自社ホームページの機能に合わせて必要な表示を確認することが大切です。

ホームページは最初から全部そろえなくてもいい

Barnetの自社ホームページも、最初から現在の情報量がそろっていたわけではありません。

まずはトップ、サービス内容、会社概要、お問い合わせなど、事業を知ってもらい、相談につなげるための基本部分を整えました。

その後、実際の仕事が増える中で「実績・事例」を追加し、小さな会社や個人事業主に役立つ情報を発信する「小さな会社のヒント」も少しずつ増やしています。

ホームページは、公開した瞬間に完成して、その後は触らないものではありません。

事業を続けていけば新しい実績が生まれ、サービスが変わることもあれば、伝えたい情報が増えることもあります。

基本情報からホームページを公開し実績や記事を追加しながら育てていく流れ

ホームページを作るときに大切なのは、ページ数を増やすことではありません。

自社を知りたい人が必要な情報へ迷わずたどり着き、その先の行動へ進めること。

まずは「何の事業なのか」「何を頼めるのか」「誰が運営しているのか」「どう相談できるのか」。

この4つから整理し、その後、事業と一緒にホームページを育てていくのがおすすめです。

ホームページに何を載せればよいか分からない場合も、現在の事業やサービス、伝えたい情報を整理するところからご相談いただけます。

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